猫が日本に入ってきたのは、中国が船の諸物や食べ物をネズミにかじられないように猫を乗せたことが始まり。
日本で猫が始めて現れるのは弥生時代あたりの遺跡からだそうです。
そのころからの猫との付き合いということですね。
猫が日本で普及した理由
日本家屋が猫に合っていたそうです。
軒下が有るので猫が隠れたり住処に出来る。
食べ物が容易に手に入るからだそうです。
漁港が多かった、猫が魚などを用意にゲットできる環境があった。
性格が日本人に受け入れられた。
外国人はペットを家族というのに対し、日本人は犬は家族、猫はご主人様などの呼び方をする。
自分勝手、自由奔放さが、日本の村八分社会というか、気を使わないと生きていけない社会に生きる日本人の
癒しの存在として受け入れられている証拠です。
日本人が猫好きといっても統計をとると5:5
そんな感じで、猫好きが多い日本人。
ですが、ある統計で調査した結果、猫好きと犬好きの割合は50:50ぐらいだそうです。
外国人は圧倒的に犬好きが多いです。
日本人は猫好きが目立つので外国人の目に触れやすいみたいですね。
(2015年2月20日あたりにやってた所さんのテレビ番組情報より)